僕が一番欲しかったもの♪

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今回は、ゆったりとした気持ちでこの曲をまずはお聴きください。
▼槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」 歌詞付き
ヴィジョンは、このラストの歌詞が大好きです♪
惜しいような気もしたけど
またそれをあげる事にした
きっとまたこの先探していれば
もっと素敵なものが見つかるだろう
なによりも僕を見て嬉しそうに
笑う顔が見れて嬉しかった
結局僕はそんな事を何度も繰り返し
最後には何も見つけられないまま
ここまで来た道を振り返ってみたら
僕のあげたものでたくさんの
人が幸せそうに笑っていて
それを見た時の気持ちが僕の
探していたものだとわかった
今までで一番素敵なものを
僕はとうとう拾う事が出来た
畏れ多くも、ヴィジョンが以前書いた記事と全く同じことを槙原さんは歌っています。それがこの記事です↓
そうなのです。「欲しい!欲しい!」では、大事なものが怖がって逃げて行きます(^_^;) あなたが与えるものが、あなたが受け取るものだからです。お互い「欲しい!これやって欲しい!こうやって欲しい!」同士だからケンカにもなるのです。だからと言って欲しいから「もらう事を期待して」与えたとしても、本末転倒、大事なものは絶対にあなたには来てはくれませんからね(笑)
やっぱり『愛』こそが全てなのだと思います。理屈を超えて、愛が全てですよね。自分の利益を考えている愛なんて、そんなものは愛じゃないです。本物の愛とは【無償の愛】と呼ばれるものだけだと思いますよ♪見返りなんて期待しない、そんな暖かいホッとする様な愛♪だけが、人の心を溶かすのではないでしょうか?みなさんは、どう思いますか?
ヴィジョン / Vision
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「僕が一番欲しかったもの」槇原敬之さんの素敵な曲、歌詞をご紹介頂いてありがとうございます。
この曲は何度か耳にしたことがありましたが、こんなに素敵な歌詞の内容だったとは知りませんでした。
以前ヴィジョンさんがお書きになられた記事「与えることが受け取ること」も改めて読ませて頂いて、
与えるとはどんなことなのか?これまで感じたことのない少しだけ深いところに触れさせて頂きました。
そして、これまでの私は「欲しい!欲しい」と相手に期待した思いを根っ子に持ったままで、
意地汚いものや何か気持ちの悪いものを与えると言うか!押し付けて来てしまいました。
このままでは自分の歩いて来た道を振り返った時に誰の笑顔も見れないできっと後悔すると思います。
それから私は「欲しい!欲しい!」と欲しがるばかり!相手から奪うことばかりで、
相手に与えると損した気持ちになる様な「ケチンボ!」でした。
これからこのチンケでケチイボな思いと行いを見付けたらその都度改めていきます。
歩んで来た道を振り返った時に笑顔が見れたら凄く幸せだろうと思いました。
ありがとうございました。
槇原さんの楽しい動画をありがとうございます。
ラストは、槇原さんと皆さんと一緒に、ついつい私まで歌いました♪
とっても素敵な歌詞ですね!
私は、いつでも欲しい欲しいと思っている事ばかりだと思いました。
与える事があったとしても、
「もらう事を期待して」という気持ちはどこかにある気がします。
そんな自分が滑稽です。
【無償の愛】と読んで、まず母の愛が思い浮かびました。
見返りを期待しない、暖かいホッとするような愛、
私もそんな愛を持てる人になりたいです。
槇原敬之さんのとても素敵な曲を紹介していただきありがとうございます。
とても素敵な歌詞に、こころが洗われる様でした。
「与える事は、受け取ること」の記事を再度読ませていただき
いかに上手に、恨まれないように知恵をしぼって、人様のものを奪い
いかに人より多くのものを得る事が出来るかを競って生きてきた事を
思い出しました。
これではストレスに満ちた世界にしてしまうのは当然ですね。
私が愛という言葉使うときに、いつも違和感を感じていましたが
それは常に打算的な気持ちが働いていたからだったと思いました。
今の自分からは、無償の愛をイメージする事すら、難しい様に
感じますが、母や周りの方にしていただいた事を思い出しながら
見返りを求めない、ほっとするような愛を与えられる人になりたい
と思いました。
歌詞とメロディーと槙原さんの優しい声が合わさって、とっても素敵な歌ですね♪
「与えることは、受け取ること」の記事も読ませていただきました。
受け取ることばかり求めて、自分は与えるのを惜しんで生きるのはとても寂しい生き方だと思いました。
「自分の思い通りじゃないと嫌だ」とか「相手から下に見られたくない」など
わがままやプライドが邪魔して、与えると減ってしまうと思い込んでいる気がします。
そんな繰り返しはもうやめて、誰かを笑顔にできる人になりたいです。