新刊「偽の神との訣別」[上][下]

とても気になる本が出版されますので、今回はその紹介です。その本のタイトルが「偽の神との訣別」と衝撃的なものです。その内容が紹介されていますので、見ていく事としましょう。

地球に受胎した【女神ソフィア】はこうして消された!世界に衝撃を与えた『Not In His Image』の全訳!偽の神とは、宇宙から飛来して来た三大宗教の強権的な父神のことである!

新刊「偽の神との訣別」書籍紹介:偽の神とは、宇宙から飛来して来た三大宗教の強権的な父神のことである!

・地球に受胎した【女神ソフィア】はこうして消された!世界に衝撃を与えた『Not In His Image』の全訳!偽の神とは、宇宙から飛来して来た三大宗教の強権的な父神のことである!ジョン•キャンベル(神話学)の後継者とも言われる著者がタブーをぶち破る!

・一神教にとって、何かの内側に感覚を持つ神力が宿るというのは、絶対に許せない教義なのだ。一神教にとっては地球自体には神性のかけらもないただの岩の塊であり、地球人は皆、地球外出身の神の所有物だという設定だ。

・グノーシス主義はこの神と呼ばれる存在が詐欺師であることを見抜き、それを指摘した。このような暴れん坊の狂った神は偽物であると、真っ当な反論をしたのだ。

・作家フィリップ・K・ディックが、この神のなわばりを「黒い牢獄」と比喩したように、アルコンは人間の精神を獄中に閉じ込め、不自然な妄想話を見せているのだ。

・ユダヤ人から一神教信条を受け継いだキリスト教徒は、「神は異世界からやってきて、この地球の本質は悪である」という負のメッセージを発し、グノーシス主義に責任を負わせようとした。

・そしてその策略を続けるための障壁となるのが、グノーシス派世界観の中心である「地球神性」の教えであった。キリスト教がその後も存続するために、この考えを全否定しなければならなかったのである。

・『偽の神との訣別』は、これら初期キリスト教徒らが歴史書から消し去ろうとしたグノーシス主義者による記述の破片を深くまで探求し、キリスト教が普及する以前のヨーロッパ土着民たちの霊性、異教の秘儀、太母神、グノーシス(覚知)、地球女神ソフィア(ガイア)の叡智を現代に復活させるという意欲作である。

・著者のジョン・ラム・ラッシュ氏は、世界中の秘教伝統の破壊の背景には、ゼデク派教団という救世主待望論者がいると説明する。盲目の狂信者たちは、古代の密儀宗教、そしてその親元たるグノーシス派の教えを根絶することで、陰から世界の覇権を握ろうとした。その際に巻き添えをくらったのがドルイドなどの西洋の司祭、そして北アフリカや近東にいたシャーマンたちであった。

ヒカルランド / 偽の神との訣別[上] (hikaruland.co.jp)

※様々な真実が表面化する時代になりましたね。一人一人が自分の内面と向き合うだけです。神様とは外に求めるのではなく、自らの中にだけ在るものだからです。激しい時代ですが良い時代になったとも言えますね。

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