欲しがるから不足し、与えるから足りるのです!

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欲しがるから不足し、与えるから足りるのです!

不足するのは、あなたの心に愛が不足しているから。

足りるのは、あなたの心に愛が足りているから。

不足する人は、愛を与えません。

いつでも、愛を探し求めています。

足りている人は、愛を与え続けています。

いつでも、愛を与えています。

不足している人は、与えた後に見返りを期待します。

そして、見返りに不足も見つけ、また愛が不足するのです。

足りている人は、与えた後に見返りは一切期待しません。

そして、見返りがあったらそれだけで大満足するのです。

そういう人には、また愛が溢れ出すのです。

幸せが溢れ出すのです。

喜びが溢れ出すのです。

欲しがるから、不足するのです。

与えないから、不足するのです。

でも、見返りも期待すれば愛が不足します。

だから、いつでも不平不満の永遠ループを続けるのです。

つまり、愛が足りないから、愛に飢えるのです。

下心まみれの偽りの愛がいくつ積み重なっても、

与えるだけの本物の愛、一つの方が重いのです。

あなたは、どっちの生き方をしたいですか!?

ヴィジョン / Vision
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  1. トシ

    相手が話を聞いてくれなかったり、
    挨拶をした時に微笑んでくれなかったりすると、
    不満に思ったり、なんだか寂しくなって少しイジケたりする時があります。

    よく考えてみると相手に話をする時に受け入れて欲しいと思っているし、
    挨拶をする時にも相手が微笑んでくれるのを当たり前の様に期待しているんだなと思いました。

    今回の記事を読ませて頂きながら私は自分の思い通りにいかないことには、
    些細なことであっても不満に思う様なところがあるし、
    何時でも見返りを求めている様な愛が不足した状態なのに、
    相手が愛を与えてくれないと不満に思うって凄い甘えた状態なんだと気付かせて頂きました。

    いやらしく見返りを求めず何時でも自然に微笑んで気持ちよく相手と接することが出来る様な、
    愛のある生き方を選ばせて頂きます。

    今回も自分では気づけない大切なところに気付かせて頂きましてありがとうございました。

  2. しおり

    「欲しがるから不足し、与えるから足りる」という所を何度も読み返しました。
    愛は人から与えてもらうものと漠然と思っていましたが、少し違っていたみたいです。
    愛を欲しがって与えてもらったとしても満足することがなくてもっと欲しくなり、
    欲しがる気持ちにはきりがないような気がします。

    そして、反対に足りている時はどんな時かと考えると、以前このブログに書いて下さったように
    自分の子供を無条件に愛しいと思う時の満ち足りた感じが思い浮かびました。
    自分の子供だけでなく、いつでも愛を与えられる人になれたらどんなに素敵だろうと思います。

    もっと人からの愛が欲しいと不満を感じた時は、愛を与えていない自分をよく見つめてみます。

  3. イナバ

    こんにちは。

    欲しいものが手に入ったとき、その時は満たされるのですが、少しすると「もっと・・・だったら」という気持ちがどんどんあふれてきます(*_*;

    年齢的には大人でも、欲しがってばっかりです。。。

    その原因を考えたことはなかったのですが、記事を読んで、愛が欲しくて飢えていたんだ。。と思いました。

    その割に、情けないくらい、いつも自分の取り分を優先し、与えようとしない自分が恥ずかしい(汗)

    これからはお世話になっている人たちに、楽しいことや嬉しいこと、幸せを与える人を目指していきたいです。

    今回の記事もとても勉強になりました。ありがとうございました。

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