人は、なぜ怒るのでしょうか?

怒り 怒る 怖い

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人は、どうして怒るのでしょうか?

あなたは、どんな時に怒りますか?

嫌な事をされた時でしょうか?

相手が悪いと、イライラし腹が立った時でしょうか?

私は悪くない!と思う時でしょうか?

でも、あなたが「怒る理由」は本当にそうでしょうか?

ある意味あなたにとって、あなたの「周りで起きる事」に対して怒っています。

しかし、周り=外側だけを見ていては真実には辿り着く事ができないのです。

あなたの周り=外側だけを見るのではなくて、あなたの内側つまり「自分の心」を観て欲しいのです。

あなたの嫌いな人が、あなたを怒らすから怒るだけでは、感情に走っているだけの事。

それは、外側の現象=あなたの嫌いな人を見ただけの結果です。

例えばここにAさん、Bさん、Cさんが居るとします。

Aさん=嫌いな人、Bさん=あなた、Cさん=友人だとします。

Aさんを見て腹が立つBさん(あなた)と、腹が立たないCさん(友人)がいたりしますよね。

それって、どういう事でしょうか?

同じAさんを見ているのに、なぜBさんとCさんでは反応が違うのでしょうか?

同じAさんを見ているのにBさん(あなた)は怒り狂っていても、Cさん(友人)は笑っていたりします。

終いには友人のCさんにも腹を立てたりします。

どうして笑っているの!?と言ったりして新たにケンカが勃発・・・(@_@;)

それは、つまりあなた自身が「Aさんの善悪」を自分で勝手に判断しているという事なのです。

あなたがAは許せない相手だ!と判断し、「怒っている」のです。

Cさんも、自分でAさんを判断して「笑っている」のです。

人によって、見方も考え方も感じ方も違うという事なのです。

まず、そこを認めないといけません。

でも、怒り狂っている人は一切何も見えなくなってしまうのです。

世界は自分中心に回っている!という傲慢な状態に陥ります(^_^;)

あなたが許せないと思う人を見ても、他の人は「まぁまぁ、そんなにカリカリしないでっ」と言ったりする事はありますよね。

これが、実は大きなヒントなのです。

つまり、あなたの心の中で「何かが起きた!」その結果、許せないとなっているという事に気付かないといけません。

つまり人は相手を許せないとなってしまう、その「元となるもの」があるのです。

その元を探さないと進歩はないのです。

その元となるものは、何だと思いますか?

それは実は、人は「何かを守ろうとして」怒るのです。

何を守ろうとしているかは、人によって違います。

プライドだったり、自尊心だったり、劣等感だったりもします。

つまり「自分を守れなくなるかもしれない」という【恐怖心】が元にあるのです。

よって「怖さ」から「怒る」ということなのです!

怒りとは、あなたの「恐怖」の表れだったのです。

自分の不安定な心という恐怖が、怒りとなって現れているのです。

「自分の恐怖が、相手を攻撃してしまう」という心の仕組みだったのです。

人間の恐怖が形を変えて、攻撃となり、具体的に怒ったり、悪口を言い触らしたり、裁判に訴える事だったりする訳です。

怒りには、必ず元となる不安定な心の状態を生む「恐怖」があるのです。

これは必ず表裏一体!なのです。

怒りは結果であり、その裏側には必ず恐怖という原因があるのです。

つまり心が安定している人や恐怖の無い人は、怒りません。

シンプルなことです。

そして怒りは自分を正当化させようとしますから、酷い事も何でもしてしまいます・・・。

怖いから、そして自分を強く見せたいから、弱いのがバレないように強く出るのです。

さて、あなたはどうでしょう?

いつでも見るべきは「自分自身の心」なのです。

相手ではないのです。

ヴィジョン / Vision
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  1. サファイア

    Aさん、BさんCさんのお話の例、なるほど!と思いました。
    このような事を経験した事は、私もあります。

    自分の恐怖心から、怒ったり相手を攻撃してしまうという事も、
    目からうろこでビックリしました。
    何度もこのブログで書いて頂いている、
    外ではなく自分自身をみる、自分次第だという事、
    何事にも例外はないのですね。

    冒頭の画像のようなネコちゃんが怒っているなら、
    まだ可愛いものの、
    自分がいつも怒ったりイライラしている姿は、
    我ながら嫌だな…と思いました。

    ムカッとしたり、イライラした時には、
    自分の恐怖が原因なのだという事を思いだします。