映画『マトリックス レザレクションズ』とは?

マトリックス・レザレクションズ

これは単なる映画の世界だけの話ではない。まさしく私たちが今、直面している問題とリンクする作品になっていると思います。【全世界、予告初解禁】全世界で空前の社会現象を起こしたアクション超大作新章、ついに始動!

真実の先を知りたいか――?目に見えるものが真実とは限らない。あなたが疑ったこともないこの[現実]は、本当に[現実]なのか?知りたければ赤を。知りたくないなら青を。ただし、真実を知ったとき、世界は一変する。未来を選ぶのはあなただ。遂にマトリックスの新作が公開されます!映画という範疇を超えている・・・。(アナウンスメント予告16秒)

真実の先を知りたいか――?主演キアヌ・リーブス×監督・脚本ラナ・ウォシャウスキー。もし、世界がいまだ「仮想世界=マトリックス」に支配されていたら?もし、主人公ネオが救世主ではなかったら?新たな未体験世界に、あなたは飛び込む覚悟はあるか――。特別予告編が公開されました!短いので、まずはご覧ください。(特別予告編43秒、予告2分52秒)

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マトリックスのシリーズ1作目でローレンス・フィッシュバーン演じるモーフィアスは「青を飲めば話はそこまで。ベッドの上で目覚め、あとはすきにすればいい。赤い薬を飲めば君はこのまま不思議の国にとどまり、そのウサギの穴の奥深さを教えてあげよう」と述べていました。そして今回のタイトルが 『マトリックス レザレクションズ』 このレザレクションズ の意味を調べて見ました。すると resurrectionとは【復活、復興、再流行、キリストの復活、(最後の審判日における)全人類の復活】という意味深なものでした。

この最新作のタイトルにもあるように、この映画は映画を超えています。そもそもストーリー自体が、見る人が見れば一目瞭然の内容となっています。青を飲むのか?赤を飲むのか?という選択。これはまさしく私達現代社会の縮図です。例えばワクチンを打ちますか?打ちませんか?に代表されるように、見方を広げていくと私達と映画の内容が増々リンクしていきます。そして最新作のタイトルである【全人類の復活】をかけた今!などはまさに、タイトルそのものの今であると強烈に示唆しています。

私たちの周りの環境がどうであれ、どんな政府であれ、どんな世界であれ私たちがどのように生きるのか?は、私たちが決めれるのだという事を決して忘れないで欲しいのです。あなたは一人ではありません。あなたがどんな選択をして今日を生きるのか?あなたがどんな笑顔で今日を生きれるのか?それだけが問題なのです。他人ではありません。周りの環境でもありません。あなた次第!なのです。決して他人のせいにしないという強い意志。そして全ては自分の写しであるという謙虚さこそが、あなたの未来を明るいものとしてくれるのですからね。

ヴィジョン / Vision
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