私たちは現在「魂の合宿中!」

私たちは現在「魂の合宿中!」つまり地球上の全人類は「魂の合宿!」の真っただ中だという事なのです。それではその意味を探っていきたいと思います。まず初めに合宿中とは、どういう事なのでしょうか?ではまず合宿という言葉の意味を見ていきたいと思います。その言葉の持つ意味から、この魂の合宿中の真意を解いていきましょう。

がっ‐しゅく【合宿】〘名〙

複数の人が、いっしょに、一つの家、部屋に泊まり、あるいはそこで生活すること。また、その場所。

多くの人が、練習、研修など一つの目的のもとに、一定期間同じ家、部屋などに泊まって、いっしょに生活すること。また、その場所。

精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 

① 複数の人が、いっしょに、一つの家、部屋に泊まり、あるいはそこで生活すること。また、その場所。とある、その「場所」とは「地球」という事になります。

つまり言い換えると「全人類が一緒に一つの地球で生きること」という意味になります。

そしてここで大事なのが何のために生きるのか?という事です。それが「魂の合宿中」の意味に繋がります。人類は地球に「魂を磨くため」に生きているのです。その為の合宿の最中だという事になります。

② 多くの人が、練習、研修など一つの目的のもとに、一定期間同じ家、部屋などに泊まって、いっしょに生活することとあるように、「魂の練習、研修などの 一つの目的のもとに、この地球にいる」という事になります。

そうなのです。私たちは地球に暮らす地球人という人類です。肌の色も、人種も、宗教も、言語の違いも、男と女も、何も一切こだわる事はないのです。大事なのは「魂の合宿中」だというこの一点なのです。

「合宿」の解説がっしゅく【合宿】

合宿の意味を少し広げて考えると,若者宿や娘宿の慣習,寄宿舎や寮,あるいは塾の伝統なども含まれることになろうが,今日〈合宿〉といえば,訓練,教育,研究など特定の目的を効果的に達成するために,複数の人々が比較的短い一定期間,泊まりこんで起居を共にしながら行う集団的活動を意味する。

この意味で合宿は,もともと学生スポーツ界の用語として使われはじめ,明治末から大正期にかけて広く定着していったものと思われる。現在では,オリンピックをはじめとする各種のスポーツ大会のための強化合宿,プロ野球のキャンプ,大学のゼミ合宿,共同研究合宿,企業や官庁や宗教団体の研修合宿等々,さまざまの領域で合宿という方式が用いられるようになり,合宿の内容や機能も多様化している。

世界大百科事典 第2版

こちらの辞書には合宿という意味が、もっと具体的に書かれていますね。「今日〈合宿〉といえば,訓練,教育,研究など特定の目的を効果的に達成するために,複数の人々が比較的短い一定期間,泊まりこんで起居を共にしながら行う集団的活動を意味する。 」

これを言い換えると「人類がこの地球上で行う事と言えば、魂の訓練、魂の教育など 特定の目的を効果的に達成するために、全人類同時にこの地球にやって来て共に学び合う活動」をしている最中なのだという事になります。

私たちは合宿中だったのです。人として正しく生きるという合宿中だったのです。何かにつまづいた時や、生きる意味を見失った時にはこれを思い出してみて下さい。そして自分自身に問いかけてみて欲しいのです。

私はなぜ、ここにいるのか?と・・・。

私はなぜ、生きているのか?と・・・。

私は何のために生きるのか?という事を思い出して欲しいのです。

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