「しかし」を使ってはダメ!仕事でも家庭でも使える接続詞とは?

あなたは、よく「しかし」という言葉を使ってはいませんか?この「しかし」という言葉、使ってはいけない言葉だったのです。ではまず「しかし」の言葉の意味から見ていきましょう。

しかし【然し・併し】・・・《接》先の話の内容を受けて、それと反対または一部違う事を述べる時使う語。けれども。だが。なのに。

「しかし」とは反対する時に使う言葉であり、同じく「けれども」とか「だが」等も同じ意味ですよね。では、この「しかし」がなぜ使ってはいけない言葉なのでしょうか?

「しかし」を使ってはダメな大きな理由は、相手を否定する言葉だからです。「しかし!」と言われて喜ぶ人はいません。あなたも言われたらきっと嫌な気持ちになるはず。そして腹が立ったり、ケンカの元になってしまう言葉なのです。

このしかしは仕事でも使うべき言葉ではありません。顧客や取引先には特に使ってはダメです。そして社員同士でも使用禁止レベルな言葉だったのです。同じように家庭でもそうなのです。ご夫婦で、家族内で、親子の間で、兄弟同士で、この「しかし」「だけど」「でも」等がケンカの火種になったりはしていませんか?

では仕事でも家庭でも反対意見を言いたい時に使える接続詞とはいったい何だと思いますか?ケンカにならない言葉です。お相手を嫌な気持ちにさせない魔法の言葉があるのです。

それは「しかし」や「だけど」のように逆接ではなく、まずは「なるほど!その上で」や「だからこそ」のように順接で表現することが重要なのです。

だれでも「しかし」と言われたら、自分の意見が否定されたと思い嫌な気持ちになるものです。ですから相手を否定するのではなくて、まずは相手を認めることなのです。相手の考えをいったんは受け止めることなのです。「その上で」こんな考え方はどうでしょうか?とか、「だからこそ」これを追加してみるのはどうでしょうか?と、発展させていくのです。

例えば仕事の会議中などでは「あなたのご意見は非常によく分かりました。ご意見をありがとうございます。その上で、このデータや事実についてはどう思われますでしょうか?」のような伝え方をするのです。

反対意見であっても相手に聞く耳を持ってもらうにはどうしたら良いのか?相手とぶつからない話の組み立てをした上で、「反対意見」を上手に伝えるにはどうしたら良いのか?というちょっとした工夫が必要だったのです。

お相手を思う、その気持ちは伝わるものです。自分の意見だけを通そうとするのは、子供のする事です。ご家庭でこれをやってしまってはいませんか?大丈夫ですか?否定は否定しか生みません。肯定は肯定の喜びの輪が広がる魔法の言葉だったのです。

まずお相手を認めることです。それは自分のことも認めてもらう第一歩となるのです。そして会議でも家庭でも、全体を客観視できる力が問われているのです。能力とは自分で磨くものです。能力とは育てていくものだからです。

そしてこの順接「その上で」使いの達人になって行くと「全体のプロデュース能力」も格段と上がっていくという訳だったのです。是非、今日からチャレンジしてみてはいかがでしょうか?大人の会話を楽しみましょう。

ヴィジョン / Vision
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