距離をとって下さい!に騙されてはいけない。

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距離をとって下さい!に騙されてはいけない。今回は少し過激なタイトルになっていますが、要はコロナ禍において「ソーシャルディスタンスをとりましょう」と毎日TVなどで言われる事について掘り下げていきたいと思います。その根本にあるものを見ていきましょう。

このコロナ禍のお決まりの文句「ソーシャルディスタンス」ですが、この事が叫ばれているのは日本だけではありません。世界中で毎日繰り返し報道されているものです。それも公的機関からの発表です。耳タコ状態です。ここで感の良い人は「んんっ!変だなぁ、おかしいんじゃないの?」と気づくはずです。何かが変だ!と。どうもこれは全人類に対しての「分離」を促している全世界的なキャンペーンなのではないのか?と・・・。

人と人との距離を取ること。つまりこれは「一つ」になるのではなく、「二つ」になりなさいという事を叫んでいるのです。よってこれは「分離」の象徴キャンペーンなのです。コロナ禍だけではありません。世界中が抱える問題からも同じ事柄が見えてきます。例えば「男と女」の問題。世界中で男女間の格差の問題が議論されています。そして「人種問題」。これもコロナ禍で益々拍車がかかっています。特にアジア人へのヘイトが問題視されていますよね。

世界的に問題になっているコロナ禍に端を発している「肌の色」や「人種の問題」です。これは何も今、突然浮かび上がった問題なのではないのです。元々人々の心の奥底に潜んでいたネガティブなもの「エゴ」がコロナ禍によって浮上してきただけなのです。元々人間が持っていたもの、心の中でくすぶっていたものだったのです。

この「肌の色」も「男女の問題」も「人種問題」も、すべて「目に見えるもの」が基準となっています。分かりますか?これは単に見た目だけの問題なのです。表面上の見た目だけで争いが起きているのです。肌の色が違うだとか、性別が違うだとか、生まれた地が違うだとかです。なんと浅はかな私達、人間なのでしょうか。一切心は見ようとしないのです。人間の目には心は目視できません。だからといって、見た目だけで人を判断するというガキの様な事で暴力にまで発展し争いが起きているのです。子供かっ!

人は見た目に簡単に囚われます。私達も同じです。他人の目を気にすることも同じことなのです。つまり人間は「かたちに囚われている」ということなのです。ある意味私たちは「かたち」しか見ていないという事なのです。「かたち」を形作っている「こころ」が全く見えていないからなのです。私たちは「こころ」が元なのに・・・。それなのに見た目だけで差別が生まれるなんて、最低ですよね。見た目だけで本質を一切見抜けずに差別する私たちの幼いこころが問題なのです。

かたちが問題なのではないのです。人の幼いこころが問題なのです。見た目で判断するという分離の罠にはまってはいけません。その罠にあなたが引っかかってはいけないのです。エゴの餌食で思うつぼになっています。エゴは分離が大好き、エゴは差別が大好き、エゴは違いが大好きだからです。

となりと喧嘩する必要はないのです。となりと分離する必要はないのです。例えば隣の都道府県との県境に線が引いているでしょうか?となりの国との国境に線が引いているでしょうのか?宇宙から見た地球に国境という線が引いているでしょうか?人と人との間にソーシャルディスタンスなんかあるのでしょうか?

この目に騙されてはいけない。人間の肉体の目に重きをおいてはいけないのです。こころが元なのです。肉体が元なのではありませんから。大事なものを失ってはいけません。こころを失ってはいけないのです。肉体の目にごまかされてはいけないのです。こころの目で見て感じる事ができるようにしなければならないのです。つまりエゴからの脱却を果たさない限り、人間はいつまで経っても争いののしり合って生きていくことになるのです。こころです。こころがあなたの本体なのですから。

ヴィジョン / Vision
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