ホピ族の格言「嘘をつくと、自分自身を失う」

インディアンの方々の言葉には命が宿っているという。

その中でもホピ族に伝わる格言は、時代を超えて我々に訴えかけて来るものがあります。

シンプルな言葉の中で輝くものを感じます。

ホピ族の格言

かんしゃくを起こすと、友人を失う。

嘘をつくと、自分自身を失う。

慎ましく食べ、慎んでしゃべる。

そして誰も傷つけない。

お互いを傷つけ合うのが当たり前のようになってしまった現代人。

衝突し、いがみ合い、悪口を言い、陰口を叩く…。

特にSNSでは顔が見えない事を良いことに、自我の花が咲き乱れる…。

逆に他人には無関心で生きるか?のどっちか…。

この世界はいつからこんなにも狂ってしまったのでしょうか?

特に人の悪口を言わないと言われてきた日本人までも目を覆いたくなるような状態です。

愛を忘れてしまったのでしょうか?

悲しくなります…。

まともな人の肩身が狭くなるような世界ではいけません。

最近、特にそう思います。

そんな中、Twitter上で素晴らしい言葉が流れて来ました!

ハッとするような内容でしたの、紹介させていただきますね。

優しい人は、裏切られた過去がある。

いつも笑顔の人は、悲しみ泣き崩れた過去がある。

人を愛する人は、突き放された過去がある。

いつも受け入れてくれる人は、受け入れてもらえなかった過去がある。

輝きを放つ人は、影でもがいていた過去がある。

寄り添ってくれる人は、孤独で苦しんだ過去がある。

いつも寛容な人は、たくさんの挫折をした過去がある。

人は様々な経験から、いろいろな事を学んでいくのですよね。

人は人生という舞台で、みんな苦労しながらも頑張っています。

ですから他人を敬い、決して悪口を言わずに生きて行きたいものです。

お互い様なのです。

そして人生とはやはり「学びの場」だと、そうつくづく感じています。

何を学ぶかは一人一人違います。

授業の内容が違うのです。

そしてその学びの内容も、実は自分自身で決めているのかもしれません。

その課題を一つづつクリアーしていく事が出来ます様に…。

その為にも、他人には優しく!

自分自身にも優しく…そうありたいと願っています。

みなさんはどうですか?

ヴィジョン / Vision
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