腹八分目で医者いらず、腹六分目で老いを忘れる、腹四分目で神に近づく

腹八分目

あなたはどの位、食べますか?一日に何回食べますか?その時に腹何分目くらいまで食べますか?

腹八分目で医者いらず、腹六分目で老いを忘れる、腹四分目で神に近づく

という言葉。食事をする上でのヨガの教えだそうです。聞いたことはありますでしょうか?

「腹八分目」という言葉はよく聞く言葉かと思いますが、もともとは江戸時代のお医者さんであった貝原益軒氏が書かれた「養生訓」に書かれていたものだそうです。

養生訓よりも古い東洋医学の原典「黄帝内経」には、六:四という比率が記述されています。つまり、「自分が食べたい欲望を60%に抑えることが一番健康で長生きできる」という意味だそうです。食べる量ではなくて、食べたい欲望を60%に抑えるという考え方が素敵ですよね。

※ジブリ映画『千と千尋の神隠し』食事をする両親。

またインドの古代医療アーユルヴェーダでも、食事は「胃袋の三分の一は固形物、三分の一は液体、残りの三分の一は消化のためのスペースで食べなさい」と言われています。これも同じく食事は約60%に抑えなさいという事になります。

では、タイトルをもう一度見ていきたいと思います。『腹八分目で医者いらず、腹六分目で老いを忘れる、腹四分目で神に近づく』です。

現代人はとにかく食べ過ぎです。一日三食食べなければいけないと思い込んでいる人も多いようです。その思い込みは、特にお年寄りに多いように感じます。それはもう完全なマインドコントロール状態ですね。食べ過ぎに、薬の飲みすぎで体を壊している様に思います。何でも過ぎるのは良くないですよね。

※ジブリ映画『千と千尋の神隠し』豚になってしまった父。

一日三食が当たり前になっている人にとっては、腹八分目でも足りないと感じるでしょう。そうなると腹六分目なんて・・・大変ですよね。でも年齢を重ねるごとに食べる量も少なくすべきだと思うのですが、なかなか身に付いてしまった習慣を変える事は難しいですが。

食事は毎日とるものですから食欲の欲を抑える事が、一番難しいのではないでしょうか?

でも腹八分目を続けて行き、腹六分目を極めていくと、だんだんと腹四分目という状態に近づいていきます。でも人間の体はこれで十分なのです。十分どころか、医者いらずで元気いっぱいの日常を送る幸せが待っているのです。私も一日1.5食で何十年も医者いらずで実証済みですよ(^^)/。

体はあなたのやりたい事を支えてくれるものです。まずはご自身の「意志・意欲」が先にあるものなのですが、体が健康であることはあなたのその意志を支え、そして応援してくれる事になるのですから、意識して食事をすることはとっても大事な事だと思うです。

ヴィジョン / Vision
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