超スピリチュアル!「袖振り合うも他生の縁」という意味をご存知でしょうか?
袖振り合うも他生の縁(そでふりあうもたしょうのえん)という意味を知っていますか?
これは物凄く「超スピリチュアル」な言葉だったのです!
そで【袖】 振(ふ)り合(あ)うも=他生(たしょう)[=多生(たしょう)]の縁(えん)
道を行く時、見知らぬ人と袖が触れ合う程度のことも前世からの因縁によるとの意。どんな小さな事、ちょっとした人との交渉も偶然に起こるのではなく、すべて深い宿縁によって起こるのだということ。
最初、私は「多少の縁」だと思っていました。
しかし、本当は「他生の縁」だったのです。
つまり、前世からの因縁により、見知らぬ人と袖が触れ合う様に見える事であっても、それはすべて偶然ではなく必然だったのだという事を言っているのです。
これは、ある意味、衝撃を受けました。
それは、真理を表しているからです。
私たちが、現在一緒にいる家族、友人、会社の同僚、近所の人も含めて、全て偶然ではないのです。
この世界に偶然は一つもないからです。
すべてが「必然」なのですから。
袖振り合うも他生の縁
「他生」は現世を基点に前世、来世をさし、ここでは前世のこと。「多生」と書く場合は、何度も生まれ変わることを意味します。
私たちは、近視眼的に生きてしまっています。
暗黒の世に生き、視界ほぼほぼゼロ状態で生きています。
自分の都合だけ、エゴだけで、都合よく生きてしまっているのです。
しかし、真実は違います。
あなたの家族も、周りにいる人も、街ですれ違う人も、すべて「必然」で出会っているのです。
前世からの因縁、来世での因縁、すべてが今、感じられるのです。
ですから先日出版した本にも書かせて頂きましたが、この世はホログラム・仮想現実だからなのです。
この世界は、映画のスクリーンに映った様な世界であり仮想現実ですから、時間軸も何も一切ない世界なのです。
過去⇒現在⇒未来というリニアに進む時系列なものは、全て時間も幻想だったのです。
よって、今をしっかりと生き、今「すべてを赦す」事が過去の因縁も、未来の因縁も、消えてなくなるという訳だったのです。
これが本当の「今を生きる」という事だったのです。
今、赦すことにより、その因縁を解消出来たのならば、その人との因縁については、過去の因縁も、その人との未来の因縁も消えてしまうのです。
このことは、時間の真実と共に、ホログラムの本当の意味という内容の本を書いてみようかなぁと思案中です。
このブログだけでは伝えるのが難しい為、頑張ってみようかなぁと思っています。
あまり期待せずにお待ちいただければ幸いです。
J.VISION / ヴィジョン
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こんにちは。
『常識を覆す 人生のナビゲーションシステム』を購入させて頂いた者です。
対話形式で読みやすく、スラスラと読んでしまいました。
それでも、書いてある内容はとても衝撃的なもので、
とてもビックリしています。
今まで本当に何も知らずに分からずに生きてきたんだなと痛感しています。
「袖振り合うも他生の縁」という言葉は聞いた事がありましたが、
ここまで深い意味があるなんて、またまたビックリです。
今を生きるという言葉も耳にした事がありましたが、
日々そのように生きているかはちょっと怪しいです(;^_^A
それでも、この世は仮想現実であり時間軸も一切ない、
今赦す、という事を思い出せればと思っています。
新しい本を書かれた際には、また是非読ませて頂きます♪
カルテットさん、コメントありがとうございます。
本の購入もありがとうございます。嬉しいです。
>対話形式で読みやすく、スラスラと読んでしまいました。
>それでも、書いてある内容はとても衝撃的なもので、
>とてもビックリしています。
ありがとうございます。
難しい内容ですので、少しでも読みやすくしたいと思いまして
対話形式にさせていただきました。
喜んで頂いて、本当に嬉しいです。
レビューや、直接メールを頂いた何人かの方々も、
難しいが、読みやすいですと仰ってくださっていました。
それでも、本の内容が一般常識とはかけ離れている内容ですので、
理解するのに時間がかかったり、読み進められないという人もいると思います。
でも、それで正解なのです。
なぜならば、この本は、ヴィジョンが人生60年をかけて学ばせて頂い内容だからです。
ようやくたどり着いた世界ですので、読みづらい方や、読めない方、理解できない方がいて正解だと思っています。
ですから、この場をお借りして書かせていただくと、
何度か読んでいただきたいのです。
そして、今は読めなくても、理解できなくとも、
人生のどこかで「あっ、あの本をもう一度読んでみようかなぁ」と思う時がきっと来ると思うのです。
その時にまた、お読みいただければと思います。
それくらい、中身は濃いものとなっていますので・・・。
焦らずにお読みいただければと思っています。
ヴィジョン
ヴィジョンさん、お返事をいただきありがとうございました。
ゆっくりとじっくりと何度も読ませていただこうと思います。
ヴィジョンさんが人生をかけて学ばれたこの本に出合わせて頂いた事を、
心から感謝いたします。