自然災害から精神的災害に備える時代へ!

自然災害から精神的災害に備える時代へ!日本は火山列島とか地震列島等と呼ばれるほどに災害の多い国です。特に活火山は108山もあり、世界でも有数の火山国です。そして4つのプレートが重なり合うと言われている日本では地震や津波も多く発生しています。そんな自然災害は、ある意味「肉体的なダメージにつながる可能性のある災害」、つまり「肉体的災害」と呼ぶこともできます。

しかしこれからは、その自然災害「肉体的災害」と同時に「精神的災害」に備えなければならない時代にすでに突入している事に、あなたは気が付いているでしょうか?

地震や火山噴火等による自然災害から「精神的災害」への備えをしていなければならない時代なのではないでしょうか?この精神的災害というのは、例えばコロナ禍の中で全国民の中で今日も起きています。コロナに対する恐怖が世界を支配しているようにも見えます。するとどうなるか?例えばマスクをしているとか、していないとかという小さな事で、ケンカが始まる世界です。

そしてコロナを理由にワクチンを打たなければならないという恐怖。単純に副作用を心配する恐怖であったり、ワクチンを打ちたくないという心理が働いたりもする。そしてワクチンを打たなければ生きていけないのでは?またはワクチンを打たないという自由さえも奪われるのではないだろうか?という恐怖等々。

これらコロナ禍とは全て恐怖をあおる事が目的の様にも感じます。それ程までに狂った時代になってしまいましたね・・・。ワクチンを打つ事が目的で、最上位目的が恐怖を与える事の様にも観えます。ですから今と言う時代は自然災害に備えるだけでなく、精神的災害に備えなければならない時代にもう既に入ってしまっているのです。

しかしこの精神的災害に備えるとは、心が成熟していないとなかなか難しいことでもあるのです。心が育っていないと本当に難しいことなのです。全てを見通す目と、声なき声を聞き取るような耳と、大きくて大らかな優しい心を持っていないとこの恐怖から逃れることはできないからです。

TVや新聞などのマスコミはある意味もう時代遅れとなりました。人々は既にもうそれを理屈なしに感じ取っていてTVをだんたんと見なくなっています。新聞も殆ど読まなくなっています。良い事です。

逆にSNSの方を信頼するようになりました。マスではなくて個人発信のものを信頼するようになっています。それで良いのです。自分の感覚を大事にする時代です。迎合する時代は終わりましたね。

これ程までにマスメディアが嘘を並べるには理由があります。上記に書いたように、あなたを恐怖の中で生かしたいからなのです。私たちに出来る事。それは〇〇反対などと声を上げることではなくて、あなたが笑って生きる事。これこそが一番あなたに求められている事なのです。心から笑って生きることは実力が要る事なのです。

つまり、あなたが自分らしくある事が一番大事なのです。自分自身に集中する時です。心の声を聴きましょう。自分の心を育むことに集中すべきです。他人の誹謗中傷に時間を使うのはもったいないのです。今はとっても大事な時なのですから・・・。人生とは学びの場です。何を学ぶのか?も、あなたが選択する事が出来るのです。大らかにポジティブに生きる事、それがあなたに今求められている事なのですから。

ヴィジョン / Vision
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