あなたは「宝物」なのです!

☆ ☆ ☆

あなたは「宝物」なのです!

しかし、自分を過小評価していませんか?

自分はダメだと決めつけてはいませんか?

もしくは、自分の心の弱さを責めてはいませんか?

そして、罪の意識を感じてはいませんか?

あなたが、あなた自身をどう評価しようが構いません。

自分を責める事はないのです。

なぜならば、あなたは「宝物」だからです。

しかし、あなたは自分が宝物だなんて認めない。

認めないどころか、自分が宝だという事実を否定する。

「私なんか」と、謙虚を装う・・・。

そして、謙虚を装い目覚めから遠ざかってしまう。

そして、迷子になるのです。

そう・・・あなたは忘れてしまったのです。

自分自身が宝物だという事実を・・・。

今も、あなたは宝物なのです。

今も・・・あなたは宝物なのですよ。

もう訳の分からぬものを「怖がる」必要はありません。

もう誰かと「比べる」必要もないのです。

だって、あなたは宝物なのですから。

信頼という温かな大きな愛に身を委ねて良いのですよ。

親が子供を「子宝」と言うのと同じように、

神様があなたを「宝物」だと今この時も思っているのです。

あなたが自分を「宝物」だと認識した時から、あなたは宝物となる。

あなたは、自分が思うよりも何万倍も尊い存在なのです。

もうこれ以上、自分を汚さぬように・・・、

もうこれ以上、自分を責めない様に・・・、

大きな愛で包まれている事を、信頼して下さい・・・。

あなたは愛されているのです。

あなたは宝物なのですよ。

ヴィジョン / Vision
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  1. サファイア

    一行一行を噛みしめるように、
    大切に何度も読ませてもらいました。

    目を閉じて、「私は宝物なんだ…。」と心で感じながら、
    神様に今この時も「宝物」だと思って頂いている事、
    今も大きな愛に包まれている事を思うと、
    何か大切なものを思い出したように、涙が溢れてきてしまいました。

    宝物である自分の子どもが、
    「どうせ私なんか…。」と自分を卑下して責めるような生き方をしていたら、
    親としては、とっても悲しいです。
    それと同じ事を、私もいつもしてしまっていました。

    感じたこのあたたかい思いを大切にして、
    もっと自分自身を大切にして過ごします。

  2. のっこ

    こんにちは。
    今回の記事を読ませていただいて、優しく包み込まれるような感じを受けました。

    私も周りの人も一人一人が”とても尊い存在”なんだと考えたこともなかったです。
    もっと自分も周りの人も心から大切だと思える人になろうと思います。
    今、胸に込み上げてくる思いは”有り難いなぁ”という感謝でいっぱいです。

    素晴らしい記事を読ませていただいてどうもありがとうございました。

  3. ハルト

    私は肝心な場面で逃げてしまったりして、
    「ああ、あの時ああしていれば良かった!」と後悔して、
    そんな自分の心の弱さを責めてしまうことがよくありました。

    そんな時は、どうしても「どうせ俺なんて!」と、
    自分を責めてイジケてしまっていました。

    よくその時のことを思い出してみると、イジケた自分の心の奥では、
    何時も「自分を責めてイジケている場合ではないぞ!」
    「他にやることがあるだろう!」と言う心の声が聞こえていた様に思います。

    それでも自分を責めてイジケていたのはイジケている方が楽だったからで、
    それが自分を過小評価し自分を汚すことでもあったのではないかと思いました。

    今回の記事で「あなたは、自分が思うよりも何万倍も尊い存在なのです。」
    この言葉を読ませて頂いた時に凄く心に響いてきました。

    そして、「そうか!本当の自分は何万倍も尊い存在なのに、
    今の自分は何万分の1の世界に閉じ籠っていたんだ!」と言う思いが浮かんで来て、
    何か凄く温かい大きなものに包まれている様な気がしました。

    そして心の弱い小さい自分と何万倍も尊い自分は一緒に存在しているんだと思えました。

    私は何万分の1の世界に居て何万倍も尊い自分!
    それよりも大きな大きな存在「神様」に抱かれていることを少しも気に掛けることもなく、
    なにも感じることもなく小さな小さな世界を生きていたことに気付かせて頂きました。

    自分がどういう「存在」なのか?なぜ「宝物」なのか?
    深いところで繫げて頂いて答えが浮かんで来ました。

    もう自分を責めたり自分を汚す様なことはしたくないです。

    小さい世界から出て尊い自分を生きようと思いました。

    ありがとうございます。

  4. 水玉

    読んでいて涙が出てきました。

    思い上がって後で痛い遭わないように、いい気になってると思われないように、
    自分は大した存在ではないんだと自覚してそのように振る舞うのが、謙虚で周りと調和した生き方だと思っていました。
    そして、いつも自分を抑えているようで、何か悲しい気持ちがしていました。
    自分で自分を貶めて、「汚して」いることが悲しかったのだと気が付かせてもらいました。

    自分が子供を理屈無く「宝物」と思うように、神様が私達一人一人を「宝物」と思って下さっているのなら、
    本来の「宝物」らしく輝きを取り戻したいです。

    神様の大きな愛に包まれていることを信頼して良いのだと思うと、心が幸せで満たされているようです。
    ずっと知りたかった事を教えて頂いて、ありがとうございます。

  5. トビウオ

    こんにちは。

    この記事を最初に読んだときは、なんとなく曖昧で、漠然と「宝物だったんだ・・・」というフワフワした気持ちになっていました。

    でも、何となく心に引っかかるものがあって、何度も記事を読むとそれがどういうことなの分かった気がします。

    「私なんか・・・」とすぐに思う、過小評価する、自分のダメなところを自分で責める、こうした消極的な考え方がすっかりクセになっている自分を気づかないように誤魔化してきたなぁと。。。

    そして、「あなたは宝物なのです」ということも、素直に受け止めることができなくて、ひねくれた考えも持っていることも感じました。

    これでは自分自身が宝物であっても、どんどん離れていきますね^^;

    これからは、いつも神様の大きな愛で包まれて、自分が本当にかけがえのない存在であること思い出すようにして、自分もまわりももっと大切にしていこうと思います。

    読んだあと、心が大きなあたたかさに包まれるような不思議な感じがしました。

    いつもためになる記事を書いていただいてありがとうございます。

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