記憶喪失になってしまった人類が、目覚め始めている!?

記憶喪失になってしまった人類が、目覚め始めている!?

「自分は誰?」なのだろう・・・。

「自分はどこから来たの?」だろう・・・。

「自分はなんでここにいるの?」

あなたは答えられるでしょうか?

私達はこの事を、人類の謎として蓋をしてしまっているのです。

つまり人類は、これに答えられないのです・・・。

教科書の人類の歴史のページには、何も書いていませんよね。

普通に考えて、これは「完全に人間は迷子」状態になっているという事ではないでしょうか?

しかし、迷子だと言う事を考える事さえも拒否しているのです。

もう、これはお手上げ状態なのでしょうか・・・。

何も老人だけが、認知症を発症しているのではないのです。

私達人類は、この世に生を受けたその瞬間から迷子状態だからです。

まずは迷子だと言う事を認識し、認めないと物事は何も解決できません。

私は「迷子だ!」と求めざるを得ませんでした。

そして次に私は「迷子は嫌だ!」と思ったのです。

こんな大事な事が分からなくて、自分の疑問に蓋をして誤魔化して生きて行くのが嫌だったのです。

どうにも、のどに刺さったとげが、ずっと抜けないような、何をしていても落ち着かない状態だったからです。

だから、知りたくて知りたくてしょうがなかったのです。

私は諦めませんでした。

すると、約30年かかりましたが、ようやく答えにたどり着くことができたという次第だったのです。

私達は、時間と言うトリック、空間と言うトリック、体というトリックに完全に騙されていたのです。



私達は、映画館で映画を見る様に「自分の人生を上映中」だったのです。

自分の人生を映しているのは、自分の心だったのです。

これを物理学者たちは「人生はホログラフィだ!」と言っているのです。

「この世は舞台、人はみな役者だ」こう言ったのは、最も偉大な劇作家といわれるウィリアム・シェイクスピアでした。

つまり、この世界は演劇の上映中なのだと。。。

私達は、まるで夢遊病にでもかかった様な世界で生きていたという事にもなるのです。

この世界は、ある意味映画のスクリーンの様なもので、幻でもあると言われた来た所以がここにあります。

良い夢ならば良かったのですが、まるでこの世は「悪夢」を見る為の様なものだったのです。

良いことは一瞬で、心が安らぎを得られる時間は長くは続きません。

でも私は、きっと「解決策がある筈だ!」そう思って生きてきました。

きっと、「この悪夢から目覚める方法がある筈だ!」と。

それは・・・やはり、あったのです。

悪夢から目覚める方法が!生き方が!

世界中で少しづつ、目覚めを体験している人が増えてきています。

その少しづつが、やがて大きなうねりとなるのだと信じています。

この素晴らしい目覚めのための一助にでもなればと、私は活動を続けているという訳だったのです。

ヴィジョン / Vision
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