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この星にだけは生まれたくなかった!しかし、生まれてきた訳を知って驚愕…。

この星にだけは生まれたくなかった…。

私は小さな頃から、そんな思いを抱いて来た。

というのも、強烈な夢を毎晩のように見てはうなされていたからです。

だから子供の頃は、寝ることがとっても怖かったのです。

その夢とは、布団に入ってから天井がグルグルと回り始めるところからスタートします。

そして、いつの間にかウトウトと眠りについた頃から、その怖い夢が始まるのです。

今思い出しても、鮮明に覚えていますし、幼稚園から小学生の頃まで見てうなされていました。

その夢は、天井がグルグル回り始めると、辻に「宇宙を飛んでいるところ」から始まります。

宇宙を飛んでいる等と言うと、カッコイイ様に聞こえますが・・・

ほぼほぼ宇宙を落ちて行っている様な感覚でした。

宇宙空間で、ただただ落ちていく夢なのです。

真っ暗闇の宇宙空間を落下していくのです・・・。

どこに落ちて行っているのか?

それは、地球に向かって落ちて行っているのです。

その落ちている間中、私は怖くて怖くて泣き叫びます。

「嫌だ~~~!嫌だよ~~~!!」

とにかく地球に落ちて行くのが嫌だったのです!

大声で叫んでも止まりません。

地球がどんどんと近づいて来るのです。

地球が近づけば近づくほどに、絶望を感じる程に嫌だったのです。

ただただ嫌だったのです!

この星には生まれたくなかった…。

この夢の意味を知りたくて、いろんな人に聞いてきましたが、誰も明確に答えてはくれませんでした。

しっくり来る答えは得られなかったのです。

しかし、生まれてきた訳を知って驚愕することになるのです!

なぜ、狂ったように泣き叫んでいたのか?

それは・・・この世界は「悪夢」を見ている様な世界だからです。

まるで地獄のような世界だったからです。

本来地獄はないのですが、あるとしたらこの世界、この地球の今の有り様を言います。

つまり、この地球が地獄だったのです。

そりゃ、嫌だ!と叫ぶはずです。

この意味を知った時、私は「神様がこの世界をつくってはいない」という事も同時に知りました。

それならば、意味が分かります。とってもしっくり来るのです!

神様がこんな地獄の様な、悪夢をつくる筈はありませんから。

でも、この話には「つづき」があるのです。

その「つづき」とは、この悪夢の様な世界を誰がつくったのか?という事です。

これが分かれば、私達がこの悪夢から目覚める方法も分かって来るからです。

この私の体験と、この話のつづきは、電子書籍にでもして出版して行きたいと思っていますが、みなさんどうでしょうか?

もし、お一人でも読みたい!という方がいれば、頑張って書き始めてみたいとも思っています。。。

ヴィジョン / Vision
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