ランキングは低いが「本当は読んで欲しい記事BEST3!」

ランキングは低いが「本当は読んで欲しい記事BEST3!」を発表したいと思います。読者の方々の閲覧回数によって日々ランキングが入れ替わるのですが、なかなか本当に読んで欲しいと切に願っている記事がトップに行くとは限りません。そこで本日は私自身が「本当は読んで欲しいと思っている記事BEST3」を紹介していきたいと思います。また、なぜそう思うのか?という事も書き加えていきますのでご一読下されば嬉しいです。では早速いってみましょう!

まずはランキング BEST 15のBEST5にランキングインしている、この記事です!

この世界は、実は「仮想現実」だった!?

この記事のおススメの要点は、プラトンが唱える「洞窟の比喩」で言うところの洞窟は「鎖でつながれた奴隷とは現代社会の私たちの姿そのもの」だという事です。この比喩はまさしく私たちのことでした。この洞窟の比喩とは「縛られて壁に向き合った奴隷である人々は、影だけを見てそれを実体だと思い込んでいる」からです。そしてその奴隷は壁に映る現実のすべての形や輪郭しか見ることができない!つまり真実とは全く違う嘘を信じ込ませられて来たと言い換えてよいというくらいに、正しく私たちの姿を現しています。

しかしその奴隷が見せられている影は、この世の権力者である牢屋主が映し出しているといるように描かれていますが、実はこの影は「自分たちの心の影」であるということなのです。つまりは、誰のせいでもない私たち人間のエゴが、その陰のすべてを、幻想をつくりだしているということなのです。この話はとっても奥が深いので出来れば何度も読み直していただき、また「YouTube映像」も何度も観て頂きたいと願っています。きっとあなたに新しい世界が見えてくると思いますし、本当の意味で目覚めるということが理解出来ていくと思いますので。

▼そして次は現在のランキングではBEST7にランクインしているこの記事です。

他人のせいにし「自分を省みない生き方」は、必ず行き詰まります!

この記事のポイントは「他人のせいや、家族のせいや、ある時には社会のせい、つまり周りのせいにして自分を省みない生き方」について書かれている点です。人間は他人のせいしたくなるものです。しかしその他人のせいにした瞬間に私たちは落ちていきます。他人のせいにして良いことなんて一つもないからです。なぜならば、他人のせいにしていては「学びのステージ」を自分から放棄したことになるからなのです。それは気づきのサインを完全無視している状態なのです。

私たちの人生とは「心の授業を受けている」のですから、その授業を放棄していては留年の連続となってしまいます。留年になる理由は「他人のせいにする」からなのです。何百回、何千回と輪廻転生している理由がこれだったのです。それでは学びが出来なくなってしまうのです。自分を正当化したくなるのが私たち人間です。悲劇や事故や精神的な苦痛を受けた時に、他人を呪いたくなりますよね。しかしその出来事こそが「人生の学び」のステージなのです。頑張って逃げずに自分と向き合うことから全ては始まりのです。

▼では最後にこの記事を紹介させて下さい。この記事はランキングインさえもしていないのですが、このコロナ禍の出来事含めて是非読んでいただきたい記事になっています。

まるで集団自殺をしようとしている人類たち

まともな人たちにとって、とても生きずらい世の中になって来ています。そしてそれは、これからもっともっと強烈になっていくでしょう。例えばコロナウイルス一つで世界は一変しました。というよりも一変させた人たちがいると言った方が正しいと思いますが兎に角、今世界で行われていることは正気の沙汰ではありません・・・。人間らしく生きれない様にしようとしている・・・、心を閉ざすようになっている・・・、そして神聖が開花しないようにしている政策が次々と続いています。よってその姿は、人類はまるで「集団自殺」しようとしている様にしか見えないのです。

でもここで思い出して欲しいのです。どんな状況であっても腐らずに、あなたの人生を生きて欲しいという事なのです。最後は一人一人の選択になるからです。プラトンの言うところの洞窟から飛び出して、他人のせいにせず自分自身を決して見失わずに、そしてあなたが希望となって笑顔で生きて行くのです。あなたが今ここで生きている理由、ここに来た理由、あなたがここでやるべき事を思い出して欲しいのです。あなたは必ずできます。希望を失わずに居て欲しいのです。あなたは一人ではないからです。いつでも、あなたは愛されているからです。

以上、ランキングは低いが「本当は読んで欲しい記事BEST3!」を紹介させていただきました。いかがだったでしょうか?お楽しみいただけましたでしょうか。何かのお力になれていれば嬉しい限りです<m(__)m>。

ヴィジョン / Vision
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