鎖を外して、自由に生きよう!

奴隷 解放

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鎖を外して、自由に生きよう!この閉塞感漂うコロナ禍に於いて、そう強くお伝えしたいと思います。生きることに息苦しさを感じていたら、それがサインです。何度もため息を付いたら、それもサイン。心が重くなったと感じたら、それがサインです。

それは、鎖がかかっている様な状態だからです。体に鎖がかかったかのように重苦しい時もそうです。それは心に鎖がかかって居る状態。それは、ただただ苦しいだけですよね。病名もなく、治る薬もありません。

でもここで考えてみて欲しいのです。実は「あなたの心に鎖をかけれる人は誰一人いない!」という事を。あなたのパートナーも、あなたの心に鎖をかける事はできません。あなたの両親も、友人も、上司も、そして会社も、政治も、社会も、誰もあなたの心に鎖をかける事なんか絶対に不可能だという事を知っていて欲しいのです。

では、誰が心に鎖をかけてしまうのでしょうか?憂鬱だったり、深いため息をついたり、自分が消えてしまいそうになる様な時、だれがそうしたのでしょうか?他の人が、あなたの心に鎖をかける事が出来ません・・・つまり、自分自身でしか心に鎖をかける事は出来ないのです。これはある意味、朗報なのです。

自分でかけたものは、自分で解く事が出来るからです。自分を責める事は一切ありません。自分をいじめる必要はないのです。もし失敗したとしたら、それを改めれば良いのですから。

自分を解放しましょう。深呼吸しましょう。何の制限もないのです。あなたは自由なのです。好きな事をやって良いのです。自分を追い込む必要など、何一つないのですよ。

そして同時に他人の事も開放しましょう。自分を責める必要がないのと同じように、誰かを責める必要もないのです。自分を正当化させようとする必要もありませんし、自分を正当化する為に誰かを非難する必要もないのです。

誰かの足の鎖をかけたら、それは自分の足に鎖をかけているのと同じこと。誰かを責めたら、それは自分を責めている事と同じなのです。最後は自分自身に返ってきます。そして自分が生きる事に、息苦しさを感じてしまうのです。これも自分に鎖をかけてしまう事になるのです。

あなたが「あなたらしくある為に」、心の鎖を外しましょう。自分で付けた鎖です。自分で外すことが出来るのです。自分でしか外せないのですからね。ニッコリ笑う事が出来ます様に♪

ヴィジョン / Vision
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