中年の危機!「ミッドライフ・クライシス」とは?
「ミッドライフ・クライシス」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
最近、TVでも特集を組まれたりしています。
ミッドライフ・クライシス=人生の迷子状態
人生の折り返し地点である中年期に、『自分の人生はこのままでいいのだろうか』と悩んだり、心理的危機感に襲われたりする状態のことを指し、多くの人が陥ると言われています。
ミッドライフクライシスとは、40代から50、60代にかけて多くの人が経験する心理的危機で、「中年の危機」「第二の思春期」とも呼ばれます
ミッドライフクライシス(中年の危機)とは、人生の折り返し地点である中年期に、自分の人生はこのままでいいのかと悩んだり、心理的危機感に襲われたりする状態の事を言うそうです。
焦る気持ち、焦燥感や葛藤などの不安定さが症状として起こるもの。
つまり、これまでの人生に満足していない、自分の成果に疑問を抱く、未来への不安や焦りを感じると言ったところでしょうか。
例えば、職場での立場や人間関係の変化に悩んだり、仕事への意欲が衰えてきたとか、家族との関係がうまくいかない等などです。
という事は、年齢はあまり関係ない事なのかもしれませんね。
実はこれは、かなり昔から心理学の世界では言われていました。
スイスの精神科医・心理学者であるカール・ユングは、人生を太陽に例えており「太陽が最も高く上り、そして落ちていく中年期に感じる憂いや悩みを抱く心理状態をミッドライフクライシス」と呼んでいます。
しかし、私たちは実は「死なない存在」なのです。
肉体は衰えて行くのだけれども、私たちの魂は死にません。
私たちは、実は死なないのです!
死んだように見えるだけなのです。
神様は死なないように、私たち神様の子も、当然死なない存在なのです。
ですから、死への恐怖は持たなくて良いのです。
あなたも、私も、死なないのですから(^^)/
しかし、それでも大きな問題が残ります。
それは「人生の迷子状態」だという事です。
何のために生きているのだろう…。
なぜ、生まれて来たのだろうか…。
死んだらどこに行くのだろう…。
こればっかりは、自分で辿り着かないといけない目的地なのです。
しかし、自分一人ではなかなか辿り着くのは難しいというのも事実です。
私自身も約30年近くかかり、辿り着かせて頂いたものでした。
それを「人生のナビゲーションシステム」と名付けております。
そして、生きる目的を模索している同志に捧げたいと思い、本を出させていただきました。
なぜ人は生きるのか?
この世界はいったい何なのか?
私たちはどこへ向かうのか?
真実を書かせていただきました…ただし、この世の常識とは大きくかけ離れた内容となっておりますが…。
kindle出版ですので、アンリミテッドですと無料で読むこともできます。
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J.VISION / ヴィジョン
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