この世は牢獄の様、しかし同時に「解放される場所」でもある!

この世界は、知れば知る程に摩訶不思議な世界である・・・。
いつの世も権力者と一般市民との一方的な戦いが繰り広げられている。
権力者たちは市民を知らぬところで洗脳し、いとも容易く扱っている。
コロナ禍も、何が真実なのか混乱している人も多いと思う。
ワクチンに関しても、その副反応についての報道は極端に少ないし、
SDG’sも、温暖化も、何もかもその全ては作為的なプランニングに感じてしまう。
そして歴史も、宇宙も、NASAまでも、何もかも嘘で塗り固められているようにも感じる。
ここではあまり暴露系の話はしませんが、何か一つでも明確にそのフェイクに気が付くとその全てが崩れ去っていく様に気が付いている人も増えた様に感じてもいる。
TVも新聞もメディアとしての機能は、もうとっくに死を迎えているのだと・・・。
政治も経済も、すべては羊たちの牧場の柵を高くより一層強固なものにする為にあるのだと・・・。
この世界を知れば知る程、この世はまさに牢獄の様に見えてくる。
仏説で言う様な地獄という場所は本当は無いのだけれど、ある意味今のこの世が地獄の様にも思えて来たりもする。
今、この世界で起きている事を冷静に見てみると、悲しいかなそう思わざる得ない。
プラトン「洞窟の比喩」(この世界は、実は「仮想現実」だった!?)で言うところの「酷い影絵」を見せられている気分にもなってしまう。
私と同じように、この世の未来に絶望しか感じない!という人は多いのではないだろうか。
特にこの日本という国の行く末を心から案じている人も多いと思う。
ガチガチの超管理社会が待ち受けている未来が残念ながら見えて来てしまいます・・・。
しかしこの牢獄の様な世界は、同時に「解放される場所」でもある!
何事も捉え方次第なのです。
マヤカシの言葉ではありません。
慰めでもありません。
この今の世界が牢獄の様であるならば、それ自体も実は「幻想」なのだという事に気づくはず。
私たちはプラトンの言うところの「影絵」を見せられているだけなのですから。
影絵に実体はありません。
映画館で言うと、スクリーンに映った映像に実体が無いのと同じです。
その映画や影絵を見ている洞窟から、私たちは出る事が出来るのですから。
囚人とも言える様な状態の私達の足には、実は鎖は付いていないのですから。
実はフリーなのです。
そして、その洞窟から自らの意志で出る事ができるのですから。
つまりこの世は「解放される場所」とも言えるのです。
生きる意味を見失った友よ・・・。
生きる目的も分からなくなった友よ・・・。
あなたの選択次第なのです。
この世界をどう捉えて生きて行くのか?は、あなたが決めるのです。
これだけは誰も決める事ができません。
ここからは「愛だけを持って」生きて行こう。
そう願い、心から祈る日々です。
他人のせいにはせずに生きましょう。
省みるのは自分だけです。
でも自分を責める必要は一切ありません。
間違ったら、訂正するだけです。
あなたを見守っている大事な存在がいつも傍らにいるのですから。
あなたは一人ではないのですから。
微力ながら私もここに居ますよ(^^)/
愛をこめて。
ヴィジョン / Vision
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ブログの更新、ありがとうございます。
ネガティブなニュースのオンパレードで、
絶望したり、つい未来に希望を見いだせなくなりそうな時、
このブログで今まで教えてきて頂いた事を思い出しています。
夢も希望もないように見えるこの世界ですが、
「幻想」であり、何事もとらえ方次第と教えて頂いた事、
本当にその通りだと思えるような事も増え、
省みるのは自分だけ、という事もいつも言い聞かせています。
そして、見えずとも、いつもそばにいて下さる存在、
そしてこのブログに居て下さるヴィジョンさんの存在を
思わせて頂くだけで、安心させて頂いています。
今こそ愛を持って、過ごしていきたいです。